「またサイズアウト…」パパのため息と、小さな決断
「え、もうこの靴キツいの?」
4歳の息子がスニーカーを履きながら、ちょっと困った顔をした。
まだ履き始めて3ヶ月。前に買ったとき、5,000円したんです。
僕:「えー、まだ全然キレイじゃん?」
妻:「でも本人が痛いって言ってるんだから、そうなんでしょ」
また買い替えか…と思った瞬間、僕は靴箱の奥に積まれた「まだ履けそうな靴たち」を思い出して、ちょっと頭を抱えました。
共働きの我が家。
平日は朝も夜もバタバタで、靴の買い替えなんて“予定外”です。
もう少し、ラクな方法はないのかな…。
そんなとき、“レンタル”という選択肢がふと目に入りました。
「靴って借りるの?」半信半疑から始まったチャレンジ
ある夜、SNSで「子ども靴のレンタルって知ってる?」っていう投稿を見かけたんです。
僕:「え、靴って借りるものなの?」
妻:「まあ、確かにアリかも。だってすぐ履けなくなるし」
とはいえ、最初はやっぱり抵抗がありました。
「衛生面大丈夫?」「汚したらどうすんの?」「新品じゃないの?」
調べてみると、意外とちゃんとしてました。
- クリーニング済みで清潔
- 有名ブランドやおしゃれなデザインが選べる
- サイズ展開が細かく、0.5cm単位
- 料金は1,000〜2,000円くらい/月
この価格、買い替えペースを考えたら、むしろ安くない?
妻も「使ってみよっか」と背中を押してくれたので、試してみることに。
届いた靴は、息子が好きな青色のスニーカー。
「うわー!これかっこいい!」と本人もご満悦でした。
使ってみて実感、「これは助かるやつだ」
履き心地も問題なし。
見た目も新品同様で、正直レンタルって気づかないレベル。
一番ありがたかったのは、やっぱり「気楽さ」。
- サイズアウトしても「返すだけ」
- 収納スペースが減らない
- 「次はどれにする?」って親子で選ぶ時間ができた
靴を汚されても、「まぁ返すからいっか」って思える自分に、ちょっと驚きました。
もちろんデメリットもゼロではなくて——
- お気に入りでも手元に残せない
- サイズ感がメーカーで微妙に違うことも
でも、全部ひっくるめても「試してよかった」という気持ちのほうが強い。
靴だけじゃない。「持たない選択」で心が軽くなる
僕らが育児で悩むことの多くって、「いつまで使うかわからない物」との付き合い方なんだと思います。
靴、おもちゃ、ベビーグッズ…
すぐ使わなくなるのに、「買う」しか選択肢がなかった。
でも、「必要なときだけ借りる」っていう選択肢が増えると、物理的にも気持ち的にも余裕が出てくる。
レンタルにしてから、靴箱がすっきりしただけじゃなく、
「次、どれにする?」と息子と話す時間がちょっと楽しみになってる。
まとめ|“買わない”って、こんなに楽なんだ
子どもがどんどん大きくなっていく中で、
「靴くらいパッと買い替えればいいじゃん」って思ってた自分。
でも実際は、その“パッと”ができないことが多いんですよね。
お金も、時間も、スペースも。
だからこそ、ひとつでも“手放せるもの”が増えると、こんなにも気が楽になる。
僕にとってそれが「子ども靴」でした。
もしかしたら、あなたにも、同じような“モヤモヤ”があるかもしれません。
そのひとつを減らすヒントになれば、うれしいです。
